なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

ワクチン1回目やっと打ってきた

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遅まきながら昨日、ワクチン1回目接種してきました。

ネットでワクチン接種後のネガティブなニュースを目にするたびに怖くって、なかなか決断できずグズグズしていました。

無職の引きこもりなのであまり外出しないし、行くとしても近所のスーパーくらいなのであまりワクチン接種の必要性を感じていなかったという理由もあります。

しかし、11月くらいから大規模接種場が縮小されていくという誰かが書いたツイートを見て、接種会場がなくなる前に行かなきゃと思い、重い腰を上げました。

あと、ニュースで2回目の摂取を国民の7割が接種し終えたということを知ったことも理由の一つです。

長いものには巻かれる主義ですし、多数派にいたいのです。

もし今、コロナにかかってしまったら、ワクチン打っていないことを責められますよね。

想像しただけで居たたまれないです。

そんなこんなで打つ決心をやっとしました。

 

予約は10月の半ばくらいにネットで取りました。

自治体から送られてきた書類にわかりやすく書いてあったので予約の取り方はわかりやすかったです。

ワクチンの種類は選べなくて、私はファイザー製でした。

予約は1か月先までしか取れないようになっていて、私が予約をとろうとしたら1日しか空いていませんでした。

ツイートにあったように私の住んでいる自治体でも集団接種会場は今後縮小されていくようです。

10月までは週5日やっていたようですが、11月は合計10日になっていました。

 

40代の私は本来もっと早くワクチンを打つことができたので、接種会場には私よりも若い人達がうちに来ていました。

50代以上と思われる人は1、2人いたかなってくらいです。

私と同世代と思われる母と中学生くらいの子供の組み合わせで来ている人が3分の1で、あとは20~30代くらいの人が一人で来ているという感じ。

いいな、結婚して子供がいて・・・。

 

そして、働く看護師さんたち。

この人たちは働いて社会に貢献し、お金を得ているのに、私は日々ぼーっと死んだように生きている・・・。

つらい。

 

看護師による予診、医師による問診、看護師による注射、事務の人による次回の予約、そして15分の待機。

すごくスムーズに終わりました。

ツイッターで見ていたような医師や看護師に文句をつけているような人もいませんでした。

注射にきている年齢層が若めだったからかな。

お母さんたちは子供が心配で予診で看護師さんにいろいろ話しているようでしたが、言いがかりというような感じはありませんでした。

ネットで見聞きした文句つける人は私の知る限りすべて高齢の男性だったので、クレームを入れるような層の人はもう接種終了しているんだろうと思いました。

 

 

一番怖かったのは注射のあとの副反応でした。

下手したら死ぬかもって思っていましたが、まだ生きています。

熱くらいは出るかなって思いましたが、熱も出ませんでした。

唯一の症状は注射を打った腕がちょっと痛くなったくらいです。

夕方くらいから、なんか腕に違和感を感じ始めました。

痛いの数歩手前って感じです。

私は寝るとき左を下にして横向きで寝るのですが、体重をかけると腕が痛いのでその姿勢が取れません。

右向きではなんかおさまりが悪い。

寝にくかったです。

朝、目が覚めたら腕が昨日よりも痛い。

見た目はなんともなっていなかったけど、ちょっと動かすだけで痛い。

それに気分の問題かもしれないけれどなんとなく身体もだるいし頭が痛い気がする。

身体もあつくないし、体温計で測定していないけど多分熱はない。

熱がでてから薬を飲むのでは身体がつらいので、さっと市販のロキソニンを飲みました。

それで腕の痛みも体のなんとなくの不調も少しだけ軽減した気がします。

 

朝以降、腕の痛みが増すこともないし、熱が出る気配もないのでもう大丈夫そう。

あとは腕の違和感がはやくなくなってくれることを願うばかりです。

2回目もなんともなく終わるといいけど。