ネットの記事で「男脳と女脳」という記事を見かけたんです。
その記事をみて何か引っかかる。
なぜ引っかかるのか考えてみて思い当たったのが、私のブログの記事に寄せられたコメントについてでした。
今はコメントをできないようにしているのですが、以前にコメント欄を解放していたとき数は少ないですがコメントをしてくれた人達がいました。
また、もう一つのブログ(病気ブログ)にもいくつかコメントをもらいました。
コメントをもらうと、その人がどんな人か知りたくなります。
IDをたどってコメント主のブログを見に行っていたりしました。
そうするとコメントをくれたのが男性か女性かだいたいわかります。
もうあの頃にコメントをくれていた人はこのブログを読んでいないって思って続きを書こうと思います。
コメントは私の分類だと2つに分かれます。
一つは私が言いたかったことを読み取り、それに対応することを書いてくれる人。
これはブログを読んでもらえていると思えてうれしかったです。
もう一つは私が言いたいこととは関係ない、的外れなコメントをくれる人です。
後者のようなコメントがくると、すごく困惑してどう反応していいかわからなくなる。
けっこう深刻な内容を書いたのに、食いつくところはそこ?
私のことを茶化しているのだろうか?と疑ってしまいます。
そして、なぜわざわざそんなコメントしてきたのか私にはまったく理解できない。
サンプルは少ないですが、前者は女性で、後者は男性でした。
女性は共感するちからが強いと言われていますが、私の記事にきたコメントを考えるとその通りだなと思いました。
的外れなコメントに対して私は、無理してコメントしてこなくてもいいのにと思います。
なんだろう?私にかまって欲しいのかな?
「話を聞かない男、・・・」という題名の本がありますが、その通りだなって思いました。
あと、病気ブログにいくつかコメントを書いてもらったのですがちょっと戸惑うことがありました。
私の病気は卵巣嚢腫という女性特有の病気です。
性や性器に関するような記事もいくつかあったのですが、それに男性がコメントをくれたことがありました。
そこは男性にコメントしてほしくないって思う記事にコメントがついて、異性とそのような話はしたくないって思いました。
詳細なやり取りを書かないと読んでいる人はなんのことかわからないだろうとは思いますが、そこはごめんなさい。
コメント欄をなくしたのは、コメントを返すことがストレスだったからです。
的外れなコメントがくるのもストレスでした。
私は友人とのメールですら返信することが苦手です。
知らない人に返事をすることにものすごくストレスを感じました。
ほんの数行の文章を考えるのに1時間以上かかることが普通でした。
送信した後も、
あの返事でよかったのかな?
誤解のないように私の考えが伝わったかな?
としばらく考えこんでしまいます。
コメント欄をなくして、すごくほっとしました。
これからも復活させることはないと思います。