なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

パウンドケーキをかじりながらため息

 

12月4日(月)

7時頃に自然と目が覚めました。

最近、カーテンを少し開けて寝ているのでその隙間から朝日がちょうどよく部屋に入ってくる。

夏のこれでもかって紫外線を浴びせてくるのと同じ太陽の光が季節が違うだけでこんなに違うとは。

早く目が覚めたのは昨日寝る時にゴミ捨てをしないといけないなと思いながら寝たことも原因だと思う。

今、ベッドから出れば収集車が来る前に確実にゴミ出しできるけど、ベッドから出る気力がない。

寒いし。

結局、ダラダラし続けてゴミ捨てはできず、おきたり寝たりを繰り返して12時すぎにベッドから出ました。

あー、なんてダメなんだ。

 

 

今日はお米もないし、パンもない。

牛乳もちょっとだけだし、めんつゆもないからそばも食べられない。

食器用洗剤ももう底にちょっと残っているだけ。

買い物に行かないとどうしようもないな。

昨日、買い物に行けばお買い物ポイントが倍だったのに、どうしてもぐずぐずして行けなかった昨日の私を呪う。

 

こんなときホットケーキミックスがあってよかった。

残り少ない牛乳を使ってパウンドケーキをつくりました。

2回目のトライですが、混ぜて焼くだけなので簡単っちゃ簡単です。

 

前回は焼いてる途中でアルミホイルをかぶせるのをめんどくさがったせいで、少々焦げてしまいました。

なので、今回は途中でアルミホイルをかけました。

結果は、表面の焼き具合はちょうどよかったけど、切ってみると一部が生焼け?

お菓子作り初心者の手作りパウンドケーキ

(なんか、私のおなかを見ているような気持ちになる)

爪楊枝には何もついてこなかったから大丈夫だと思うけど、切ってみると、あれれ。

アルミホイルがかぶると熱がつたわりにくいのかな。

追加で7分くらい焼いたけど足りなかったみたい。

 

昨日、Youtubeを徘徊して見つけた気になる動画。

昨日も見た(というか聞いた)んですが、「イスラエルの論理」という動画をまた見ました。

テレ東BIZというチャンネルの「イスラエルの論理」を徹底解説~たとえ世界を敵に回しても戦う理由とは?【豊嶋晋作のワールドポリティクス】という動画。

この動画で私の胸にささったのは「世界は同情はしてくれても助けてはくれない」という言葉。

だからイスラエルは誰も頼ることはできないから、自分たちで戦うしかないという考えになったということです。

その通りだよな、、、

かつてナチスがユダヤ人を大量虐殺しているのに誰も助けなかったし。

今のガザ地区の人々に世界の人達は同情しているのに、助けることはできていない。

ウクライナとロシアの戦争だって、ウクライナに世界は武器は渡すけど、ずいぶん小出しに渡している。

ガザ地区の人も、ウクライナの人も世界に失望しているだろうと思います。

 

 

「世界は同情はしてくれても助けてはくれない」

これってほんとにそう、ものすごく同意する。

ツイッターとか見ていても、リプライでなんだかんだ書かれていても、結局、どうするかは自分次第。

励ましの言葉がたくさん送られてきて、なんとなく一人じゃないって気分になるけど、ふと現実の自分を見つめると圧倒的に一人。

自分でどうにかする力がもうない私はどうすればいいのか途方に暮れています。

だから北朝鮮からのミサイルが私のいる地域めがけて飛んでこないか心待ちにしています。

寝ているうちに、恐怖を感じることなくあの世にいきたい。

 

話がよくわからない方向にずれました。

とにかく買い物に行かないわけにはいかないので、仕方なく外出準備。

ちょっと着こみすぎて、歩いていたらじんわり汗がにじんできました。

今日はいつものスーパーではなく、全体的に少々割高だけどうちから近いスーパーへ。

なんとなくのぞいたお寿司コーナーで40%オフのお寿司を見つけ、どうしても食べたくなってしまった。

40%オフといっても450円もする。

高すぎる。

でも、しばらく(多分1年以上)お寿司を食べていなかったので欲望を抑えらえれなかった、、、

あー、お金が飛んでいく。