なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

毎日、悪夢

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だいたい毎日、悪夢を見ます。

夢に出てくる場面は決まって「過去の職場で仕事をしている場面」です。

原因には心当たりがあります。

 

仕事をはじめないといけないって毎日考えます。

しかし、人の命に関わる仕事をするなんてもう無理そうだし、夜勤で昼夜逆転する生活もイヤでイヤで仕方ない。

今までの職場では比較的にスタッフの人間関係に恵まれてきたけれど、次の職場もそうとは限らない。

働かなければと思うけれど、実際に行動には移せていない。

とりあえずアルバイトでもいいから外に出るようにしたいと思いつつも、やる気が出ない。

1日が終わり、寝る前に今日も何もせず終わらせてしまったと考えます。

四六時中、仕事どうしようと考えています。

これが悪夢の原因だと思っています。

 

私の夢の内容は働いていて、何か失敗したとか、誰かに怒られることにビクビクしているとかネガティブなものです。

ポジティブな夢は見たことありません。

私は今まで二つの病院に勤めたのですが、両方とも夢にでます。

一つ目の病院を辞めてもう10年くらいたつというのに・・・

まるで昨日のことかのようにかなり鮮明に夢に出るのでほんとに苦痛です。

ただ、起きて少しすれば内容はいつも忘れます。

しかし、「悪夢」だったということは忘れられずいつもイヤな気持ちで朝を迎えます。

 

夢はいつもほんとに自分が体験しているかのように感じます。

いつもならすぐ忘れるのに(忘れるように夢のことを考えないようにして)、今日は忘れられず。

 

日勤で、病棟で働いている夢でした。

通常、勤務開始前に出勤し担当する患者さんの病状やその日に患者さんに対してやることをパソコンから情報収集します。

そして、1日のタイムスケジュールを踏まえて仕事を開始します。

しかし、夢の中の私はなぜかパソコンを操作することが出来ず情報収集ができません。

いつもはできるのになんでできないの?とすごく焦ってパソコンを操作するのですが全然できない。

そうしているうちに勤務開始時間となるのですが、何も患者さんの情報がない状態で働き始めることになります。

すごく焦って、大汗をかいてパニックになりながら働いている夢です。

この後、頭がパンクした私は頭の中が無になって、勤務途中で帰って、そのまま仕事を辞めるという流れでした。

仕事を辞める手続きを事務の人と話しているところで目が覚めました。

 

すごくリアリティがあって、ほんとに体験しているように感じました。

朝、起きて夢だったとわかってほっとした。

 

目が覚めてスッキリと晴れている日はまだいいです。

しかし、くもったり雨だったりすると自分で自分が手に負えない感じになります。

 

明日は悪夢を見ませんように。