道端に捨てられて大勢の人間に踏みにじられたガムみたいな気持ちです。
自分でも意味がわからない。
この記事は宇宙くらい広い心をもっているかただけ読んでください。
文章がまとまらない。
私の頭の中とおなじでごちゃごちゃしています。
なんとなくスタートしたけどゴールがどこかわからなくなりました。
現在の自分の頭の中がごちゃごちゃしているという記録を残しておこうと思って書きました。
前回の続きの話です。
あれからハローワークに行きました。
行って話をしてみていろんな感情や考えが入り乱れました。
あれからすごく精神的に不安定な感覚になっています。
自分の考えが整理できないから文章で表すことが出来ない。
そもそも文章を書く能力低いので自分の気持ちを読んでくれている人に伝わるように書けないんですけどね。
昨日も記事を書いていたのですが途中でギブアップしてしまいました。
けっこうな時間かかったのに。
もったいないけれどすべて破棄しました。
今、書けそうなところだけ書いておこうと思います。
私の考えていること
私はまた病院で働くことを考えています。
何年も働いて自分が看護師には向いていないって思います。
しかし他にやりたいこともやれることもない。
普通に働くより時給もいいし、ある程度の知識もある。
なんとか定年まで看護師にしがみつき老後に必要なお金を貯金したいと思っています。
それに今から新しい環境で看護師または保健師として働くのは怖いです。
私は新しいことが苦手です。
保健師やクリニックの看護師がどのように働いているのかなんとなくイメージはできるけれど、そのイメージが現実とあっているのかわからない。
この「わからない」がすごく不安なのです。
労働条件では【夜勤】や【夜間の呼び出し】がないのでとても良いと思います。
しかし、病院とくらべ明らかに同僚が少ない人数での勤務になります。
病院では看護師に囲まれて仕事しますので何か困ったら誰かに頼れます。
もちろんイヤな顔されることもあるしそれぞれが忙しいので安易に頼ることはできません。
しかし、採血や点滴を失敗しても誰かに頼めます。
患者やその家族から理不尽な要求をされたら師長さんに頼れるし同僚と愚痴も言い合える。
安心感があります。
それに医師、リハビリ、ソーシャルワーカーなどの専門家の役割分担があります。
病院の勤務はイヤなところもあるけれど、よい部分もあると思っています。
そしてそれを私が「知っている」ということがすごく安心できます。
Aさんのおすすめ求人
私の担当になってくれたハローワークのAさんは私の希望を聴取することなく保健師、クリニックの求人をすすめてきました。
理由は夜勤がないこと、私の経歴で十分応募に足りると判断したこと、そして私のコミュニケーション能力のようです。
どうやら以前ハローワークに通っていた時の記録に私の希望が残っていたらしくそれをもとにしたようです。
もう自分がなんて書いたかなんて覚えていませんが保健師希望とは書いていないと思うんだけど・・・
電話での私の応答の様子も判断材料になったようです。
しかし、なぜそんなに保健師を勧めてくるのかわからない。
Aさんの言動から私が推測した理由を書いてみます。
他人からみた私
まず、私の経歴。
私は端からみれば多くの科の患者さんの看護をしてきました。
病院勤務でいろいろな科の経験がある程度の年数あるというのがすごく就職活動に強いのは前回の転職活動でわかっていました。
今回も前回同様、私の経歴は有利なようです。
あと、普通に感じよく会話が出来て人当たりがよいように見えるから。
これが大きいと思います。
働いているときには常に相手から自分がどう見えるのかということを意識していました。
「どうしたらいいかわからない」とか焦っても、「めんどくさ」って思っても患者さんやその家族の前では「大丈夫。まかせてください」って顔をするようにしていました。
ただでさえ不安な気持ちでいる患者さんの前で看護師が不安をあおるような言動はできないって思って働いていたから。
なので同僚からも「何があっても堂々としてるから大丈夫だね」なんて誤解されることもありました。
どのようにふるまえば、相手がどう見るかがだいたいわかるようになりました。
しかし、私の外見上のふるまいと心の内はいつも正反対なのです・・・
以上のことからAさんは私には保健師がいいと思ったようです。
私が悪かったかな・・・
Aさんもまんまと私の外見上の愛想のよさに騙されたのでしょう。
もちろんだますつもりなんてありませんでした。
長年の勤務で培われてしまった振る舞いなのでもうそれが私になってしまったのです。
電話で話したときにAさんは私のことを誤解しているとなんとなく感じていました。
会って話をしてみてやっぱりそうだったと確信しました。
私は外見上はなんでもござれという雰囲気ではありますが心の中はいつも不安であふれています。
それを伝えようにも何て言ったらそれを理解してくれるのかまでは考えていませんでした。
次々とAさんは話しかけてくるのでAさんのペースで話がすすみます。
私は自分のことをうまく説明できずにいました。
そうしているうちにAさんに続けて電話がかかってきてしまい、なんとなくこれ以上は面談を続けられないような雰囲気になってしまいました。
消化不良のまま尻切れトンボのように面談は終了しました。
もう限界
書ききれませんでしたがこの辺が限界なので終わります。
一応来月もハローワークには行く予定です。
自分でも何をどうしたいのかわかりません。