なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

賞味期限切れの缶詰

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「賞味期限」と「消費期限」の違いを何回も調べているのに全然覚えられません。

 

3月ごろにキッチンの整理をしていました。

その時にずいぶん前に買ったトマト缶が賞味期限が3月だとわかり、早く使わなくてはとずっと棚の上に置いていました。

そして、現在、トマト缶は使われずそのまま置かれています。

食べ物を粗末に扱いたくないのですが、もうあきらめて捨てようと思います。

すごい罪悪感です。

日々、今日こそと思いつつ、やっぱり明日にしようと言い訳してここまで日数が過ぎてしまいました。

 

この缶詰を買ったのは1年半以上前です。

鶏肉を食べ過ぎてお腹を壊したという話を何回かこのブログにも書きましたが、その時にトマトスープも食べていました。

トマトスープ+鶏肉という組み合わせでした。

そういえば、あれ以降トマトスープを作っていないし、食べてない。

 

仕事をしていれば、職場に持って行って誰かにもらってもらうのに。

もちろん賞味期限以内のときに。

 

ずっと昔、旅行に行ったとき、自分用のお土産にゴーヤチップスを買ったことがありました。

でも、私の口には合わなくて2,3枚食べてギブアップ。

捨てるのは後ろめたいけど、自分じゃ絶対に食べない。

どうしようと迷った時、職場にもっていくことを思いつきました。

封を開けたものを病棟の休憩室に置いておいたら、あっと言う間に食べつくされました。

捨てずにすんでよかったと心から思いました。

こんな感じで、缶詰もゴミにならずに済んだかもしれないのに。

 

数日前、食パンを2枚も捨てました。

消費期限が2日しか過ぎていなかったのに、カビが生えていたからです。

私はその辺の期限は数日過ぎても気にしないので、いままでも気が付かず食べていたこともあったかも。

うちの弟に話したら発狂しそうな内容です。

あの人、消費期限に関してものすごくうるさいから。

 

食べ物の神様、ほんとにごめんなさい。