1月の中旬に1年に一回の婦人科受診のために病院に行きます。
それが今から憂鬱でなりません。
行きたくない。
でも、行って診察してもらわないとそれはそれで不安でたまらなくなる。
やっとのことで11月の終わりに予約の電話をして第一のハードルはクリアしたものの、病院に行くまでにやっておきたいことや、病院に行くこと自体がストレスなので憂鬱でしかたありません。
まず、この肥満体を医者であっても見られたくない。
ましてや婦人科のあの椅子。
ほんとにあの椅子どうにかならないのかな。
憂鬱すぎる。
患者を診るのは医者の仕事だから気にしなくていいって思うこともできるけど、それでもイヤなものはイヤだ。
ロボットが診察してくれればいいのにって心の底から思います。
私は診察で卵巣の大きさを測定してもらうんですが、あの椅子から降りたあと、医者にその大きさを教えてくださいって言うと、なぜかすごくめんどくさがられます。
それもイヤ。
なんで自分の体のことを聞いただけであんなにイヤがられないといけないのか、全く理解できません。
いまさっきカルテに記録したばかりの数字を「何㎝×何㎝だよ」って教えてくれればいいだけです。
時間にして5秒くらいで言い終わるのに、なぜか『げー、めんどくせ』って顔をされます。
私を診てくれる医者はコロコロ変わるんですが、これまで私を診てくれた半分の医者はそんな感じ。
今年も、去年とは違う先生のようなのでこの先生がどっちなのかさっぱりわかりません。
以前、常識じゃ考えられないくらいの不機嫌ハラスメントを受けてメンタルがしばらく死んだ経験があるから、今年の先生がどんな先生かわからないことに非常に不安を感じています。
一応私にもまだ「恥」という概念があるので、診察までにいくつかやっておきたいことがあります。
それもめんどくさいし、多大なストレスです。
まず、美容室に行くこと。
1年前に行ったきり(前回の婦人科受診前)なので、髪の毛は伸び放題でバサバサ、落ち武者のようになっています。
近所のスーパーまでなら気にならないのですが、さすがにこの髪で電車に乗っての外出は恥ずかしい。
美容室、、、私にとってはハードルが高すぎる難題です。
いつ行こうか、、、
ちなみに前回の美容室には行きません。
全然会話がかみ合わないのに、ずっと話しかけてくる美容師さんだったから。
これまでの経験だと、話がかみ合わないって相手が察するとそこからあまり話しかけてこなくなるんです。
私はそれでよいと思います。
かみ合わないのに、会話を続けるほうが苦痛ですから。
でも、あの美容師さんはわざと私の居心地を悪くしているの?って疑うくらいに話しかけてきました。
非常に苦痛な2時間強でした。
あと、へその掃除をすること。
診察でへそを見られることはありませんが、でも万が一のこともあるから一応キレイにしておきたい。
オリーブ油を買ってこないと。
私のへそってちょっと奥行があって、キュっとしているので中のほうに垢がたまってしまうんです。
あーめんどくさ。
あと、見られても恥ずかしくない服装、そして下着の準備。
下着を直接見られるということはないんですが、それでもよれよれパンツでは行けないって思います。
あと、電車に乗っていくから周りに溶け込む普通の服装をしないと。
去年と体重は変わっていないから大丈夫だと思うけど、スーパーに行くときよりはこぎれいな服装をしたい。
行く前に手持ちの服を確認しなくては。
あと、昼夜逆転をなおすこと。
最近、12時過ぎに起きるのが普通になってきているので、それだとかなり当日につらくなると思います。
せめて9時台には起きるようにしたい。
できるかな、、、自信がありません。
私の昼夜逆転の大きな理由の一つはアニメのせいです。
葬送のフリーレン、東京リベンジャーズ、呪術廻戦、、、
どれも11時とか0時という遅い時間に放送されています。
そして、どれも、見た後にいろいろショックを受けて眠気がふっとんでしまいます。
でも、なんとか頑張らなければ。