今日の天気は雨の予報。
雨でも足場を組むのやるのかな?
仕事はおそらく8時からだけど、8時台も9時台もすごく静か。
あんまり雨は降っていないけど、休みなのかな・・・って思っていたら、始まった。
ドンドン、ガンガン。
お昼前にはうちのベランダの下まで足場が組みあがっている。
午前中はカーテンを開けていたけど、これ以上は開けていられないと思い閉めました。
そうしたらすごく暗い。
ものすごく暗い。
テレビをつけたら、いるってわかるかな?
でもこうゆうのって、どんなに誤魔化してもいるかいないか、わかるんじゃないかなと思いつつ頑張って居留守。
どのくらい暗いか写真にとってみた。
寝室。
実際はもうちょっとだけ明るいかな。
リビング兼ダイニングはこんな感じ。
実際はもうちょっと暗い。
写真は両方ともお昼ごろにとったやつ。
時間が経過するにつれてどんどん暗くなっていく。
お昼ごろはまだメモとかできたけど、15時頃になったらそれもできなくなった。
でも、カーテンを開けたら絶対に作業の人と目が合うと思う。
声がすごく近くで聞こえるから。
何もできず、ただ息をひそめて暗い部屋のなかでじっとしていました。
眠たくないから眠れないし、そうなるといろいろ考えちゃう。
外から聞こえてくるうるさい音は働いている音。
働いているってすばらしい。
ちゃんと社会の一員になってるってことだし。
社会に貢献してる。
私の生きている意味って何だろう。
そんなものはない。
だったらもう死んでしまいたい。
どうやって。
自殺は無理だから、自然に死ぬのを待つしかない。
自然に死ぬにはまだ時間がかかる。
じゃあ、どうすればいい。
生きているだけの状態。
つらい。
涙。
普通の人は仕事してるから、こんな時間に家にはいない。
私は普通じゃないからこんな時間に家にいる。
普通じゃない、んだよね。
ダメ人間っていうか、クズっていうか、ゴミっていうか・・・。
涙。
もう無理だ。
明日は実家に行く。
「明日、お邪魔しますので」と父にメールした。
作業員さんが帰ったあとで窓から外を覗いてみた。
私の部屋の窓やベランダの外側にも足場ができてた。
こんな細い足場の上を歩いているなんて怖すぎる。
絶対にグラグラするだろうし。
ちょっと足がずれたら真っ逆さまだよ。
見ているだけで怖い。
すごいね、作業員さんて。