なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

暑さで現実に引き戻される

暑い。

あつーい!

最近、現実逃避して空想の世界で生きていたのに、この暑さのせいで現実に引き戻されました。

暑さに対応した生活に変化させなくては命が危うくなる。

現実逃避している場合ではなくなってしまった。

 

 

1日中家で過ごす私にとって暑くて過ごしにくいのは今のところは朝と夜です。

お昼から夕方にかけては窓を開けていれば風が通ったりしてまだ大丈夫。

でも、真夏になったら1日中暑いからな。

少し先の暑い日々のことを考えると気持ちが重くなります。

私は暑いのが苦手です。

肥満体ですから、汗が大変なことになるんです。

ちょっと動くだけでスポンジをギュってしたみたいに汗がでてくる。

一人で家にいるときならまだいいけど、外出して周りの人がそれほど汗をかいていない中でダラダラと汗をかくことがすごく恥ずかしい。

Tシャツやズボンに汗じみができるのも恥ずかしい。

 

朝なんですけど、ほんとに暑いです。

寝室の窓が東向きなので朝日が容赦なく差し込んできて、部屋が暑くなってしまいそのせいで早くに目が覚めてしまう。

窓は腰高窓なんですけど、無駄に大きめなのでそのせいで余計に日が差して暑い。

この部屋の窓の大きさを決めたの誰だよ、もっと住む人のことを考えろと朝から腹が立って仕方ない。

ちょっと前までは目が覚めると、あーまだ生きてんのかってネガティブな考えが思い浮かんでいました。

でも今はそのようなことは一切頭に浮かばす、とにかく暑い暑い暑いということしか考えられない。

窓には遮光カーテンとミラーレースのカーテンにプラスして遮光のために100均で買ったウインドオーニングをつけています。

去年まではこれで耐えていたはずなんだけど、まだ6月なのにもうすでに体がギブアップ。

今年はもう一枚、何か足したいです。

窓に貼り付ける遮熱機能のあるシートが思い浮かんだんですが、調べたらワイヤーが入っている窓に貼るとガラスが割れる可能性もある(恐ろしすぎる)らしいので却下。

カーテンみたいに取り付けられる遮熱の簡易カーテンみたいのを買おうかなと思っています。

これは、遮熱の効果はほんとうにあるのかな。

 

 

暑くなってきたので夕飯の準備にも影響が出ています。

この暑さでは戸締りをしたあとに料理をするのはもう無理です。

換気扇をつけても室内の熱が逃げないので、部屋全体が暑くなりすぎてしまう。

なので、料理は夕方、窓を開けているまだ明るいうちに済ませなければなりません。

ちょっと前までは夜の9時くらいになって重い腰をあげて焼きそばとか作ったりしていましたが今は6時30頃までには料理を終わらせるようにしています。

それに、ちょっと前までは夕食のために使ったフライパンとか食器とかは食後にはそのまま放置して次の日に洗っていましたが、今は食べ終わったらなるべくはやく洗うようにしています。

ムシが近寄ってこないように。

今日はカレーをつくったんですが、まだ明るいうちに料理も食事も後片付けも終わらせました。

夏だなって感じました。

 

あと、シャワーの頻度があがってきました。

暑いから汗で肌がベタベタしちゃうから、それに耐えられなくてめんどくさいけどシャワーを浴びました。

体拭きで済ます日もあるけど、やっぱりシャワーのほうがスッキリします。

シャワーを浴びる時間は、夕食の準備と同じです。

まだ明るくて窓を開けていられる時間まで。

暗くなって窓を閉め切っている状態だと、シャワー後、体も熱いし、ただでさえ湿気でムシムシしている部屋がさらに湿度があがってしまうから。

 

朝は暑くて強制的に早くに目が覚めて、

夕食を明るいうちにつくって食べて、

シャワーを明るいうちに済ませる。

何事もめんどくさいと思う私が暑さに対応した生活習慣にかえざるを得ない。

朝は早く目が覚めるし、夕食もシャワーも早い時間にするようになるから、寝る時間も早くなりそうな気がする。

 

これもあれも全て電気代の節約のため。

あー、好き放題エアコンを使える大人になっていたかった。