なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

お正月は嫌い

f:id:nasumiblog:20210114224359j:plain

 

前回のブログからもう1週間経過していました。

12月の半ばくらいから、もう一つのブログのデザインをあれやこれやしていて気が付けば日がたっていたという感じです。

ブログデザインのCSSとか何もわからないのに、そういった本も購入せずネットの検索だけでやるのはかなり無理があった・・・

まだ手を入れたい部分はあるけれどそろそろ切り上げるか。

今月中にはリニューアルする予定なので(このブログではなく、もう一つのほうを)興味がある人がいれば見に来てください。

時間をかけた割に、そうは見えない仕上がりです。

 

明けましておめでとうございます。

なんとなく挨拶したくなってしまった。

 

過去、仕事をしていた時は年末年始はまったく関係ありませんでした。

晦日を夜勤しながら病棟ですごし、ナースコールが鳴って患者さんの対応している間に年が明ける。 

働きはじめて、初めて一人でお正月を迎えたときはほんとにさみしかったな。

毎年、そばをつくってもらって食べていたのに・・・

そんな日々を数十年過ごしてきたので今やお正月も平日と変わりません。

でも世の中的にはお正月は仕事は休み、帰省して普段は会えない家族や友人と過ごす時ですよね。

(今年は違うけど。)

世の中の人と自分を比べてしまい気持ちが暗くなるのでお正月は嫌いです。

 

私には年賀状は来ません。

やり取りするとしたら例の二人くらいですが、いつの頃からか年賀状のやり取りはしなくなりました。

年賀状のやり取りをしないので今の私の住所も伝えていません。

教えて欲しいとも言われないし。

この間会ったとき二人のうちの一人は「今は年賀状が送られてきたら、送ってくれた人に年賀状を出すだけ」と言っていたし。

メールでもやり取りしていないのでほんとに何の挨拶もないです。

彼女たち同士はラインで挨拶しているのでしょうかね。

 

でも一人だけ「あけましておめでとう」のメールをくれた子がいました。

彼女は年始の挨拶だけメールをくれます。

もう何年会ってないのかな・・・

ん、10年以上会っていない(数えた)。

ほんとに簡素に「あけましておめでとう、今年もよろしく ○○(名前)」と送られてきました。

なので私も同じように返信しました。

私のメールアドレスがまだいきているか確認作業をしているようだと感じます。

そんなやり取りだけなので、彼女が今どこで何をしているのかはさっぱりわかりません。

そういえば、彼女と会わなくなったきっかけを書いた記事を途中まで書いていました。

結構前に途中まで書いて、これを公開するのはどうなんだと考えてしまい放置していました。

せっかくだし最後まで書いてそのうち公開します。

 

お正月ってこうやって家族とか友達のこととかどうしても考えてしまいます。

嫌いな季節なので過ぎてくれてよかったです。

 

一瞬、血の気が引いた

 

やらかした

あーこわかった。

と同時に考えたのはついにやってしまったということ。

火の不始末を・・・

ガスコンロの火を消していたと思っていたのに消えていなかった。

 

鍋で豚汁をつくりました。

1度で食べるには多すぎるのでいつも2回にわけて(作った日とその次の日)に食べています。

作り終わり火を消しました(結果的には消えていなかったので消したつもりになっていたということです)。

今日、食べるぶんだけ取り分けて鍋はガスコンロに置いたまま蓋をしました。

そして換気扇をきり、キッチンの電気を消し部屋を移動、ドアを閉めました。

火が付いたままなんて全然気が付かなかった。

ローテーブルの上に食事を並べテレビを見ながらだらだら食べました。

食べ終わり満腹になったので引き続きだらだらしていました。

そして、どのくらいの時間がたったのでしょうか。

食器を片付けようとドアをあけるとコンロの火がついている。

薄暗いキッチンにガスコンロの青い火が・・・

なぜついている!!??

すぐ消しました。

ただ、鍋から煙は出ていないしけむい匂いもしない。

おそるおそる鍋の蓋をあけました。

だいぶ煮詰まっていましたがまだぎりぎり鍋の底に味噌汁の汁が残っていました。

 

あーこわかった。

ほんとにこわかった。

一歩間違えれば火事をおこしてしまったかもしれません。

取り返しのつかないことです。

 

ちょっと前も似たようなことがありました。

その時は料理し終わり食べはじめる前に洗い物をしていていました。

その時に消していなかったことに気が付きました。

気を付けなきゃと反省したのに・・・

どうすりゃいいんだ。

 

宣言します。

次からは火を消したかどうか鍋を一度どかして確認します!

 

 

ここから昔話

ずーっと昔、まだ学生の頃にほんとに火事寸前だろってところまで火をつけっぱなしにしたことがあります。

その頃は1Kの賃貸に暮らしていました。

キッチンと部屋はふすまで仕切られていました。

そこも古い建物ですごい寒かった。

当時、ポットを持っておらずお湯が必要なときは小さい鍋で沸かしていました。

その日もあたたかい飲み物が飲みたくて鍋でお湯を沸かし始めました。

しかしお湯が沸くまでの間、ずっとキッチンにいるのが寒い。

数分ならいいだろうと思って部屋に戻りふすまを閉めました。

そしてテレビを見ていたら火をつけていることを忘れてしまったのです。

火をつけたことがすっぽり頭から抜け落ちました。

ふと気が付くとなんかけむい。

なんだろう・・・??

あ!?

つけっぱなし!

ふすまをあけるとキッチンに煙が充満!

 

f:id:nasumiblog:20210104114520j:plain

 

ギャーー😨

すぐに火を消し、真冬ですごい寒かったけれどすぐに窓をあけました。

その鍋は全体がコゲコゲになっていました。

なにせ昔のことだからちょっと記憶が曖昧なんだけど、

この部屋って確か煙探知機がついていなくって、自分でつけたほうがいいって言われたような言われなかったような 。

(そんな賃貸ってあるのかな?)

 

バカですねー。

でも火事になったらバカですねーではすまされない。

 

今の時期「火事がおきた」とか「火事で住人が亡くなった」というニュースを見ます。

他人事として見ていました。

でも、他人事ではない。

自分事として気を付けます。