なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

スーパーですら心削られる

ちょっとしたことでも心削られてつらくなってしまう。

前はこんなんじゃなかったのに。

最近はスーパーに行くだけですら気が重い時があります。

スーパーで見る醜い人たち

手に取った商品を元の棚に戻さない人

たまに全然違う商品が棚に置かれているところを見ることはあります。

それを見るだけでも、そうした行為をする人がいると思うだけでイヤな気持ちになります。

そして、この間、目の前で実際にやっている人を見てしまいました。

お弁当売り場で私は前を行く人の後ろをついて行くような状態になりました。

前の人が立ち止まり、どれにしようか考えているのかなと思いつつ後ろ姿をなんとなく眺めていたらふいにかごの中のもの(お刺身)を売り場に置き、売り場の商品(お寿司)をかごに入れたのです。

イヤな気持ちを通り越して、ショックを受けてしまいました。

そこまで広いスーパーじゃないし、そんなに混んでいるわけでもないし、子供を連れているわけでもよぼよぼの高齢者でもないのに、なぜ元の場所に戻さない?

私には理解できない。

それ以上になんでこんなことに自分がショックを受けるのかわからない。

ポリ袋を大量にとる人

これはたまにニュースでもやってたりするけれど、私もたまに見かけます。

ポリ袋を勢いよくとるとガランガランって音がするから、それが聞こえるとつい見ちゃう。

その行為をみかけると、人間がすごく醜く見える。

あと、商品を一つ一つポリ袋に入れている人もいる。

お肉やお惣菜ならわかるけど、お菓子やパンなどすでに個装さているものまで入れている。

あれはなんのためなんだろうか?

ポリ袋がたくさん欲しいけど、人目が気になってトイレットペーパーみたいには取れなからそれを誤魔化すためにやっているのかな。

なんだかなーって思ってしまう。

万引きを目撃

かなり前ですが、私、万引きを目撃してしまいました。

これはものすごいショックでした。

どうしたらいいのかわからなくて、逃げました。

あの歌が頭に浮かびました。

「ただ怖くて逃げました ♪ 私の敵は私です ♪」(ファイト、中島みゆき)

シルバーカーを押して買い物に来ていたおばあさんがりんごを手にとり、そのままシルバーカーについている袋のなかにそっと入れたのです。

もうショック。

店員さんに伝えたほうがよかったんでしょうか。

でもできなくて、どう処理したらいいのかわからず、家に帰ってからもしばらく頭の奥が麻痺しているような感じでした。

過去の記事

これは店員さんにも落ち度があったと思うけど、客もそこまで激高することでもないんじゃない?って思いました。

nasumi-my-life.hatenablog.com

自分がぼっちなことを再認識し落ち込む

店内で井戸端会議

井戸端会議をしている人を見ると、どうせ私には会話する友達や知り合いなんていませんよって思ってしまう。

嫉妬まじりの思いで見てしまう。

でもね、スーパーの店内で井戸端会議は邪魔です。

当人たちは邪魔ではない場所で話しているつもりなんだろうけれど、そんなことはありません。

そこの陳列棚が見たいと思っても、あなた達が邪魔だから後回しにしているだけです。

他をまわってきても、まだそこでペチャクチャおしゃべりしていたりすると、殺意がわきます。

それぞれがカートを押していたりすると、半分くらい通路がふさがれてしまいさらに邪魔。

いつまでたっても無駄話に花を咲かせていたりする場合もあって、我慢ならないときもあります。

そんなときはゆっくり近づき「そこの棚が見たいんですけど」って雰囲気で圧力をかけるたりします。

ただついてきてるだけの旦那

夫婦でお買い物。

うらやましいですね。

私には絶対におとずれることのないシチュエーションです。

スーパーに行くと夫婦で買い物に来ている人達もたくさんいますが、奥さんの金魚のふんと化している旦那もよく見かけます。

カートを押すでもなく、一緒に商品を選ぶでもなく、ただ後ろについて所在なさげにしているだけの存在。

業務スーパーに行ったときのことです。

私が行く業務スーパーはこじんまりとした店舗で、通路は狭いうえ、その狭い通路にも商品が置かれていて窮屈です。

私がこの間買い物に行ったとき、ちょっと混雑していました。

ただでさえ狭いのにさらに狭く感じます。

そんななか「混んでるなー、なんでこんなに狭いのにこんなに人がいるのー?」と聞こえてきて、そちらを見たら、金魚のふんがのたまっていました。

あ!?

お前だよ、お前お前お前!!!

と思いました。

金魚のふんがいなくなればその分、通路も通りやすくなるんだよ。

イライラするーと思いつつ、その気持ちを昇華する方法はありません。

その夫婦になるべく近づかないように買い物をしました。

邪魔でイライラするうえ、嫉妬もまざってさらにイラついてしまう。

自分のことしか考えない自己中心的な人間になりたい

まわりの人間を気にしないでいたい。

誰が何をやっても「別にどうでもいい」って思いたい。

なんで赤の他人の、自分とは全く関係ない行動にこんなに心が削られるのかわからない。

どうしてこんなに周りを気にする人間になってしまったんだろう。

生きてるだけでつらいです。

家にいるのがバレたくない

今日は朝(9時頃)からごそごそと音がする。

どこからと思えば、賃貸の共用部分である廊下で何か作業をしている音のようだ。

まさか、お隣さんが引っ越してしまうのか?

私は今のお隣さんに引っ越してほしくない。

あんなに忍者のごとく静かに生活してくれるお隣さんにはずっといて欲しい。

次にどんなうるさい人がくるかわからないし。

玄関のノゾキアナからそーっと見てみたら、引っ越し作業ではありませんでした。

ひとまずホッとしました。

 

作業服を着た人が二人いて、廊下の壁紙をはがしているようです。

ここの賃貸物件の廊下は内廊下で、廊下の壁には壁紙らしきものが貼ってあります。

貼りかえるのかな?

確かに廊下の壁紙は汚かったけど、貼りかえる必要はないのでは?と個人的には思います。

まあ、壁紙をどうするかなんて私にはどうでもよくて、問題は廊下に作業する人がいるってことです。

この物件は壁が薄いから普通に生活していたら生活音が廊下まで聞こえてしまい、私がこんな平日の昼間からいるってバレてしまうではないか。

こんな平日に家にいるなんてどんなニート野郎だって思われてしまう。

それは恥ずかしい。

 

テレビの音量は小さく、足音もいつも以上に気を付けて歩きます。

なんか息苦しいな。

でもよく考えたら多分ばれていると思う。

トイレを流す音は聞こえていたんじゃないかと思うから。

たとえ気づかれていようとも堂々と在宅していますから!という音は立てられない私。

自分ちにいるのにリラックスできず、緊張感が漂います。

 

でも、あとから考えると、今は在宅勤務をしているひともたくさんいるから、赤の他人からは私が無職の引きこもりで家にいるのか、在宅勤務している人なのかなんてわかりっこないのにね。

 

壁紙をはがす作業のときはベリベリと音がして、会話をしているような声も聞こえてきて、廊下に誰かいるということが丸わかりだったんですが、貼る作業にうつるととたんに静かになりました。

もう終わったのかなと思いそっとノゾキアナから見てみたら、ちょうど私の家の玄関の上のあたりの壁紙を貼っていて目のまえに作業員さんが見えたのでちょっとびっくりしてしまった。

剥がす作業は二人でしたが、貼る作業はひとりでやるようです。

もくもくと作業をされていました。

17時30ごろには撤収していて、やっと私も廊下にいる人を気にしなくてよくなりました。

今日はお昼ごろに一口サイズのアップルパイを2個食べただけだったので、さっそく冷凍のチキンライスでオムライスを作って食べました。

あー美味し。

 

こうやって人は働いてお金をもらい、社会に貢献しつつ暮らしている。

それなのに私は今日もただ1日をぼんやりとしているだけ。

今日も今日とてこの世から消えたい気分になりました。