なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

節約のために考えてみた【ジャーマンポテト】


最近、暗い記事ばっかりでした。

ただでさえ落ち込みやすい性質です。

暗いブログを書くことが自分で自分を追い込む一因になっているかなってちょっと思いました。

なので、今日は最近のお気に入り料理のことを書こうと思います。

 

私は料理が全然できません。

料理をすることが楽しいって思えない。

それに独り者だから誰かのために努力するということもなかったし。

しかし、そうも言っていられないので金額的にもお手軽に、そして手順が簡単にできる何かないかなって思いました。

私が買う食材で相性のよさそうなものを合わせてできそうな料理。

ジャガイモ+玉ねぎ+ベーコン......

これで検索して出た結果が「ジャーマンポテト」でした。

 

 

何回か作りましたがとても簡単です。

写真にとったらなかなか美味しそうにとれましたー。

そして、私がつくってもちゃんと美味しくできるんです。

使ったのは

  • ジャガイモ1個
  • 玉ねぎ4分の1
  • ベーコン1枚
  • 塩、こしょう、コンソメ

今の季節ってジャガイモも玉ねぎも安く手に入ります。

ポテトチップス一袋より安く作れることに気が付いてしまった。

当初はおやつ用につくっていましたが、今は食事を簡単にすませたいときとかにもつくってます。

こんなかんじ。

玉ねぎも入っているからポテトチップスを食べるよりも体にはよさそうだし、

ジャガイモも玉ねぎも私が作る他の料理(カレーかシチュー)にも使えるし、

安くつくれるし、

料理下手でも美味しくつくれるし、

良いレシピに出会ってしまった。

私でもつくれるので、料理が苦手な人にもおすすめです (^^)/

 

コンソメは入れず、炒めたものにピザ用チーズをふりかけて、チーズがトロっとするまで蓋をして弱火で焼いたものも美味しかったです。

パンにすごくあう。

でも、チーズがフライパンにこびりついちゃって片付けがめんどくさかったんです。

なので、チーズはもう使わないかな...

「ジャガイモ 玉ねぎ ベーコン」で検索するとたくさんレシピが出てくるので、わくわくしてしまう。

 

ジャーマンポテトって「ドイツの芋」ってことだからドイツ料理なのかなって気になりました。

本格的なジャーマンポテトってどのような料理なのか知りたくて調べたら、ドイツにジャーマンポテトという料理はないことを知りました。

うっそー。

ジャーマンポテト - Wikipedia

ドイツにはジャガイモとベーコンの料理があるらしいので、それを見た外国の人が勝手に命名したのかな。

父の一言の影響

 

言われなくてもわかってるから言われたくない。

でも、言わずにいられないほうの気持ちもわかる。

 

先日、久しぶりに実家に行きました。

またテレビがアンテナ不良の状態になってしまい、特定のチャンネルが見れなくなってしまった。

なので、絶対に見たかった進撃の巨人の録画を父に頼んだのです。

徒歩15分程度しか離れていないのに、数か月ぶりの帰宅です。

DVDを受け取るだけとはいえ、多少の世間話はします。

話題は最近の物価高騰。

その話の流れで「少しでも節約するためにあんまり美味しくないものでも買わないとやっていけない」と私が言いました。

父は「その前に仕事でしょー」ってカジュアルに返してきた。

「そうだよねー、あはははは」

死にました。

心が死にました。

働いてなくてごめん。

結婚してなくてごめん。

孫の顔を見せられなくてごめん。

社会不適合でごめん。

今は経済的には全く援助は受けてませんが、このままでいけばそうはいかなくなるかもしれませんから、父としてはお金をたかられないか不安でしょうね。

40過ぎた大人が働きもせずにいるなんてね。

生きている価値もないゴミです。

もう死にたい。

私の死後の処理をしてくれる誰かがいるうちに。

 

 

この日の前日、夜なかなか寝付けませんでした。

夕方の変な時間に逆らえない眠気で2時間ぐらい寝てしまったんです。

そのせいで寝たくても眠れなくなってしまった。

眠れないときに考えることはろくでもないことです。

考えたくないのに、そう思えば思うほど考えちゃう。

やっと寝つけたと思いきや、眠りの質も非常に悪かった。

数時間で目が覚めてしまいましたが、全然寝た気がせず眠気もすごく残っている。

2度寝しても、寝たか寝てないかのはざまという感覚で眠気が解消されない。

ぼんやりした頭で考えるのは、なぜ私は仕事をしようと動き始められないのか。

わからない。

ただできないということしか頭に浮かばない。

もうこのまま心不全で死んじゃえばいいのに。

そう思ったら涙が出てきました。

そんなこと思うなんて。

でも思わずにはいられない。

自分で自分を殺すことはできないけど、病気なら仕方ないもんね。

うんうん病気ならしょうがない。

残される人だってそうでしょ。

自殺で先に死なれるのと病気で死なれるのは全然違うでしょ。

 

眠いけど、もうこれ以上は眠れない。

諦めてベッドから出ました。

これが実家に行く前の私。

ただでさえ、あんまりメンタルの状態がよくなかった。

そこに追い打ちをかけられたというわけです。

 

 

最近、宗教の話がニュースでよく出るけど、わけのわからない教義であっても信じている人はある意味幸せだと思います。

だってただ信じて従っていれば救われるんだから。

羨ましい。

実家に帰る途中の道で外国人(白人)の女性二人とすれ違いました。

すれ違う時に「こんにちは!」って元気に挨拶されてちょっとビビりました。

チラっとみたら名札のようなものを付けている。

あんまり白人の外国人はここらでは見ないので、もしかしてって一瞬思いました。

大変だなって思いながらすれ違ったわけですが、父に話したら、「それってエホバの証人じゃない」て言われました。

そうかも。

うちからちょっと離れたところにエホバの証人の建物があるんですよね。

エホバの証人て女性二人組で家を訪問して勧誘しているイメージ強いし。

こわ。

あの二人も勧誘の帰りかなんかだったのだろうか。

うちの周辺には創価学会の建物もあります。

こっちはエホバの証人とはくらべものにならないくらい立派な建物です。

小学生の頃、私はこの建物は市町村の建物だと思って疑わなかったし。

場所もけっこういいところに立ってるんですよね。

そう思うとここの周辺にも思うよりもたくさん創価学会員はいるんだろうね。

お金がないからお布施できないけど、そんな人間でも受け入れてもらえるものなのかね。

今、だいぶ弱っているから勧誘されたらついていっちゃうかも。

一瞬そう思ったけど、やっぱりそれはないです。