一人暮らしのぼっちの何がさみしいかっていうとテレビ番組の感想を言い合える人がいないってことです。
ドラマをみて面白かったこととかひどすぎる急展開などの話題で誰かと盛り上がりたい。
しかし、いないものは仕方ないと諦めていました。
そんな私が最近やっと使い始めたのがツイッターです。
世間の波に乗れないこと甚だしいです。
もう一つのブログをはじめたことをきっかけにおそるおそるツイッターも使い始めました。
もう一つのブログは私の病気体験を書いています。
同じ病気で苦しんでいるかもしれない誰かに私の体験を伝えたいと思いました。
ツイッターはブログの宣伝をするための手段でした。
でもすぐに他の機能にも気が付いたんです!
( ドヤ顔しちゃった、恥ずかしい ♡ )
たまに「ツイッターのトレンドにあがった」とかwebのニュースで見ますが意味不明でした。
でもそれがなんなのかわかり気になるニュースが流れてくると見るようになりました。
私もやっと時代に追いついたと思いました。
そして!
ドラマを見ているときにこれってドラマのシーンについてつぶやいている人いるよねとふと思ったのです。
ドラマのタイトルをいれると思った通り流れてきました。
自分の中では世紀の大発見だと感動しました。
・・・もしかしたら世界で私だけが知らなかったことかもしれませんが。
うれしくなっちゃってドラマが終わるまでツイッターの画面とドラマを交互に見ていました。
ずっと、そうそう!そうだよね!あーそういう受け止め方もあるのかなるほどね等と思いながら見ていました。
なにそれありえないって思いツイッターをみると同じ考えの人がいる。
うれしい。
ただ、ツイッターを見ながらだと注意力散漫になりドラマに集中できないこともわかったので、今は気になるシーンのときにだけ見るようになりました。
ひとりじゃないって思いました。
ただ自分からは何も書き込みをしていないので輪の外でみんなが楽しそうにしているのを眺めている感じなのですが。
前回のブログで書いた【半沢直樹】はそういう意味では突っ込みどころ満載だったのでよくツイッターを見ていました。
そして半沢直樹と同じくドラマのストーリーとは別のところが気に入って見ていたドラマがあります。
【私たちはどうかしている】というドラマです。
ストーリーは好きではなかったのですが、出演している俳優さん達がみんな美しい。
誰が画面に出てきてもうっとりしてしまいました。
顔面偏差値が高いというやつです。
人間みんな同じパーツを持っているのに、ほんの少し大きさや形、配置が異なるだけでなぜこんなに違うのか・・・
顔面だけでなく着物姿も艶やかだし和菓子にも見惚れてしまう。
眼福とはこのことかと思いながら見ていました。
はじめは主人公に感情移入してみていましたが話が進むにつれなんか違和感が。
最終的には登場人物の誰にも感情移入できずどんな気持ちで見ていればいいのかわからなくなりました。
特に最終回は最近あまりなかった急展開・・・
もうね、おばちゃんはついていけなくてきょとんですよ。
あまりにむごい。
もちろんツイッターも見ていました。
みなさん私と同じ感想で、パソコンの前でそうそう!!とうなづきました。
誰かと思いを共有できるなんて感動です。
私はドラマは大抵録画して見たいときに見ていました。
でもツイッターに出会いリアルタイムで見る楽しさを知ってしまった。
リアルタイムをリアタイっていうのもつい最近知りました。
10月から始まるドラマもツイッターでリアタイしよ。
ん、使い方あってるのかな。