なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

ちょっとした一言がうれしかった

 

今日、お昼ごろに郵便局に荷物を一つ取りに行き、午後に佐川急便で3つ届きました。

これで今回購入したもの11個、全部届きました。

明日からはもうピンポンがいつ鳴るかドキドキしなくていいので、気が楽になりました。

 

今回、郵便局で送られてくる荷物は二つ(メール便以外)。

同じ日に届くようにするつもりだったのに、失敗してしまいました。

郵便局の日付変更は1回しかできないようで、ずらせなくなってしまった。

二日続けて届けてもらうのがなんか気が引けてしまうのは私だけかな。

絶対同じ人が届けにくるだろうし。

どうしようか考えた挙句、後に届くほうは郵便局どめにして、とりに行くことにしました。

荷物はベッドパットの下にひく防湿シート。

そこまで大きくはないけど、持ち歩くには微妙に大きそう。

 

 

再配達だと郵便受けに不在票が入れられるじゃないですか。

荷物を郵便局で受け取りたければ、それを窓口に持っていけばいいんですが、郵便局留めにしたときにはそれがない。

荷物の番号を窓口の人に提示しないといけません。

みんなはどうやって提示しているのかな。

スマホの画面を見せてるのかな?

なんかそれだと窓口の人が大変かなって思って、数字だけメモして持って行ったんです。

そのメモはそのまま窓口の人に渡すつもりでした。

でも窓口の人はその数字を写して、渡したメモは返してくれました。

返されても使い道ないのに。

で、身分証(住所のわかるもの)の提示を求められ、名前と住所もメモしている。

すごい手間をかけさせてしまい悪いなって思ったんです。

後ろに人が並んでると、それも気になるし。

次からは荷物の番号と住所氏名を書いて渡そうって思ったんです。

それが2回前の私。

 

 

なので今日も番号と住所氏名をメモして郵便局に持参しました。

窓口でメモを渡したら、窓口の人がそのメモをうつそうとするから「そのままどうぞ」って声をかけました。

そしたら、その人(中年の女性)が「あらっ、いいんですか? こんなきれいなのいいのかしらー、なんかもったいないわねー」って。

それでうれしくなっちゃった。

私自身が褒められたわけじゃなくて、付箋をほめられただけなのにね。

その付箋はコレです。

この付箋はまだ私が看護学生だった頃、メンタルをやられて学校の相談室に通っていた頃にそこにいたカウンセラー?にもらった付箋です。

その人は上品で、親しみやすいおば様という感じの人でした。

この付箋が似合う雰囲気の人。

1年半くらい通っていたんですが、何かのタイミングでこの付箋をもらったんですよ。

でも、普段使いするにはもったいなくて全然使えなかったんですよね。

だから学校を卒業して20年以上たつのにまだ残っている。

その付箋を郵便局の窓口の人に「きれいね」って褒められてなんかすごく嬉しくなっちゃった。

帰り道は行き道よりも寒くない気がするくらい嬉しかった。

 

この話に特に落ちはないです。

ただ「嬉しかったー」って思ったということを書きたかっただけです。

あんまり自覚はないんだけど、人とのつながりに飢えているのかな。

窓口の人と会話をするって思ってなかったから、返事にすごくキョドってしまいうまく返答ができなかったのが悔やまれます。

窓口の人、キレイな付箋って言ってくれて嬉しかったです。

ありがとうございました。