朝うとうとしていたら、金属が金属に小刻みに当たる音がしてきました。
以前にも聞いたことがあるからすぐにピンときました。
窓についている柵の一部がはずれて、強い風にあおられ、柵にぶつかっている音です。
写真を撮ったんですが、どうやっても外の風景が映ってしまうので、イラストで説明します。
家の中から見るとこんな感じの柵
横からだとこんな感じ
柵の下の部分(矢印のところ)に金属が1本、横にくっついています。
頑張って立体的に書いた絵
ねじではなく、小さな点に見える部分を溶接してとめてる?みたい。
この接続部が窓の幅の半分くらいにわたりとれてしまっているのです。
なので強い風が吹くと、この棒がビヨヨヨンってなって柵に細かくぶつかり家の中に金属の音が鳴り響くんです。
うるさいの😡
はじめてこれに気が付いたのは何年か前にものすごい台風が来た時。
一晩中うるさくて、台風が去ったあとにどこか壊れていないか確認するのに見てみて発見しました。
この物件は賃貸なので、管理会社に連絡すべきか考えました。
でも、していません。
管理会社のこの物件を担当するじいさんがすごく態度が悪いから。
あの人と会話するって考えただけでゾッとします。
どうしようかなと考えた結果、結束バンドで結んでおくことにしました。
転居するときには外せばいいやって。
それからはずっと静かでした。
結束バンドの素材って紫外線でダメになってしまいます。
今日見たら、何か所かつけておいた結束バンドが全てなくなっていました。
自然にはずれた結束バンド、落ちたときに誰の迷惑にもなってないといいけど。
別にのぞくつもりはなかったんですけど、柵の写真をどうにかして撮ろうと窓から顔を出していたとき、下の階の部屋の窓が見えちゃいました。
網戸が枠だけしかない・・・。
網がない。
びっくりした。
窓を開けたらムシが入り放題ではないの。
気にしない人もいるんですね。
私の家の網戸も引っ越してきたとき一部がさけていました。
この窓はひさしがないんです。
日をさえぎるものがないから日光に無防備にさらされて、網や網をとめているゴムが劣化してしまうんだと思う。
私の場合、転居してすぐ気が付いたから管理会社に言えば直してくれたと思います。
でも、これも窓の柵と同じく、管理会社の態度がでかいじいさんと会話をしたくなくて自力で張り替えました。
すごい大変だった。
暑い日が戻ってきてしまった。
あついー。