今回のつらい気持ちのきっかけとなったもの
- 呪術廻戦2期5話「玉折(ぎょくせつ)」を見てメンタルが打ちのめされ、
- 友達からのメールで自分の現状を客観的に考えてつらくなり、
- 芸能人の結婚報告(にこるん、羽生君と立て続けに)で完全につぶれた
特に1と2。
3は単体ならどうってことないけど、1と2のあとだったからとどめをさされた。
一つだけならまだ耐えられた。
でも、私の許容範囲は狭いので二つ以上は無理でした。
昨日、シャワーを浴びながら突然「あー、なんかつらいよー」って涙があふれてきてしまった。
どのように自分の感情をコントロールしたらいいのかわからない。
ただひたすらにつらい。
木曜日の夜にやっていた呪術廻戦の5話。
私は原作は読んでいませんが、アニメ1期や映画、ツイッターから得られる情報で夏油が闇落ちしちゃうことはわかっていました。
でも、具体的にどのような経過をたどってそうなるかは知りませんでした。
そこは何も調べない状態でアニメを見ようと思ったから。
アニメを見た感想はですね、思ったよりもだいぶつらかったです。
さとるー、しょうこー、すぐるがあっちに行っちゃうよー、気が付いてー。
って思いながら見てた。
1、2話はあんなに楽しそうだったのに。
それがどうしてこんなことに。
えぐすぎる。
すぐるがこの後どうなっちゃうのかも映画でわかっているから、更につらくなる。
この展開をどう受け入れればいいんだかわからなくて、私のメンタルがもうぐちゃぐちゃです。
灰原君がすぐるに言って、すぐるがさとるに言った「できることを精一杯やるだけ」っていうセリフ。
これも私の心に突き刺さる。
だらしなく生きている私の痛いところをピンポイントでつかないで。
こんな感じでズタボロだったところに、友達からお食事のお誘いメールがきました。
もう、来ないかもと思っていたお誘いのメール。
私は彼女にまだ友達と思われているのかなって思うと、ちょっとうれしかった。
でも、食事には行きたくない。
会いたくない。
だって、無職だし、髪の毛もボサボサで、気力もないこんな老けこんだ姿を見られたくない。
彼女たちはきっと私とは正反対に仕事に打ち込み、プレイベートも充実しているんだろうし。
そんな彼女たちに話すことなんて私にはない、会話にまじっても辛い気持ちになるだけな気がする。
去年も誘ってくれたんです。
でも、断りました。
今年も断ったらもう2度と声はかからないかもしれない。
それは寂しい。
ですが、それでもいいって思う自分もいます。
会いたくないって思った原因を自己分析すればするほどつらくなる。
友達と自分を比べてつらくなる。
一人なら誰とも比べなくてすむから楽だろうか。
でも、一人なのもつらい。
自分の頭ではどう考えても最終的にいつも同じどんづまりにたどり着く。
こんな状態の私に追い打ちをかける芸能人の結婚報告。
いつもだったら、ふーんそうなんだ、って嫉妬心を隠しながら思うだけ。
でも、今回は弱り切っているところに立て続けに幸せそうな感じを見せつけられてしまい、もろにメンタルにきた。
25歳だって。
私は25歳の頃どうしてたかな。
働き始めたくらいかな。
だいぶ遠回りして看護師になったから。
やっと働き始めることができてほっとしたのもつかの間、仕事が精神的にも身体的にもつらくてつらくて。
同じ25歳でもこんなに違うんだ。
いつもなら誰かと自分を比較して落ち込んでも仕方がないって思えるんだけど、今回は思えなくって、どうしても自分がみじめに感じてつらい。
つらいよ。