なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

クリスマスでした

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クリスマスと言われても私にはいつもと変わりありません。

ぼっちのまんまだし、特になにもありません。

私には日にちの感覚があまりありません。

仕事をしていないので「今日が何日か?」なんて私の生活には関係ありませんから。

だから、日にちがよくわからなくて気がついたらクリスマスイブになっていたという感じです。

 

昨日は朝から記事(昨日の夜に公開したやつ→どのくらい着ればいいのかわからん - なすみの日常ブログ)を書いていました。

なんか自分の言いたいことがうまく文章に反映されず、一度はもうこれでいっかと思った1500字くらいの文章をすべてボツにして消去。

はじめから書き直しましたが、いまいちピンとこない。

書いては読み返し、消しては書き直しをしているうちに何が書きたいのかよくわからなくなってイライラしていました。

いつもはもっとスムーズに文章を書けるのになんで・・・と絶望していた午後2時くらいに、「あ、今日23日だと思ってたけど24日なんだ」って気が付きました。

クリスマスイブか、ふーん、私には縁のない日だ。

数日前にはクリスマスにはケーキとお酒でも買ってきて、一人で寂しさとともに食べたり飲んだりしようかなって思ったんですけどね。

失念しておりました。

クリスマスイブにスーパーに行く気にもなれず、いつも通りのテキトーごはんですませ、全くクリスマスの要素なく過ごしました。

 

ここ数年のクリスマスの思い出といえば、病院で働いていたときのことくらいしかありません。

私が当時働いていた病院がキリスト教系の病院だったので、クリスマスにはキャンドルサービス(?)みたいな行事がありました。

信者さんがボランティアで集まって、各病棟を歌を歌いながら回ってくれるというものです。

クリスマスに仕事なんてって思っていましたが、どうせなら楽しもうって思って患者さんたちと共におごそかな感じで鑑賞していました。

ここの病院は100㎝くらいのクリスマスツリーも各病棟に飾っていました。

クリスマスツリーの前にはマリア様やゆりかごのミニチュアが置かれていて、クリスマス当日(25日)の朝になるとその日に勤務する助手さんが赤ちゃんのキリストの人形をゆりかごに置くの。

キリストが生まれたってことで。

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今年もやっているのかな。

患者さんに季節を感じてもらうためという理由もあるけど、一人暮らしでぼっちの私にとっても季節を感じられるし、楽しい気持ちになるので好きだったな。

なつかしい。

 

クリスマスが終わると今度はお正月がきます。

お正月もぼっちにはきつい。

1月の中旬くらいまで早送りで日が進んで欲しいです。