ちょっと前のブログに書いた友人に会ってきました。
会うのは約1年半 ぶり。
とても久しぶりなんだけど会ってしまえばあまりブランクを感じることはありません。
3人で遅めのランチして、
近場にある話題のスポットをひやかして夕方に解散しました。
楽しい時間を過ごせたし行ってよかった。
ただ、友人が何気なく言った言葉が心に引っ掛かり今もずっとそれをずっとひきずっています。
気にする必要もないことかも知れません。
でもそうはできない。
それが私の性質なのです。
ランチのときに話の流れで私は父の話をしました。
1年くらい前に実家に行ったとき、父が「任天堂スイッチ買ったんだー😳」と言ってきたのです。
父は私がゲームをする事を知っています。
だから、自慢したかったのでしょう。
私は素直に「いいなー」と感想を述べ「ちょっとやらせてよ」と言いました。
すると父は「お父さんがやってるからダメー」と言われたのです。
この会話をしている時には父はゲームしていませんでした。
私は「は!?今はやってないじゃん」とムカッとして
「じゃあ、結構です!!」と言って自分の部屋に閉じこもった。
「こんなことがあって、まったくイヤになるわ」というと、
友人の一人が「でもさ、なすみもそういうところあるよね」と言いました。
「え?どういうこと?」
と思いましたが理解が追い付かず、特にその事については言及しませんでした。
なのですぐに別の話題へと話は流れていきました。
父と同じって、私が意地が悪いってこと?
ショックです。
私、何か彼女に対して意地悪なこと言ったかな?
自分の言動を振り返りました。
思い当たることが二つ。
・・・二つもあった。
一つ目
私はラインを利用していません。
理由はラインでやり取りするような相手がいないから。
一般的にみればラインはとても便利なツールとして多くの人が利用しているのは知っています。
今回、彼女たちとの会話の中でもラインの話題は出ました。
「メールだとちょっとかしこまっちゃうけど、ラインだと気軽だからいいよ」とか
「読んだかどうかわかるからいいよね」とか。
私に直接「入れなよ」とは言っていませんでしたが遠回しに勧めているような感じでした。
ただ、私のスマホのメモリはすでにギリギリでラインをインストールするには何かを消さなければなりません。
それに彼女たちとラインでやり取りをすると言っても1~2年に数回のやり取りでしょう。
そのためだけにラインにメモリを圧迫されるのはな・・・と思ったのです。
なので「ラインでやり取りする人もいないから、入れないかな」と返答しました。
後から思えばこの私の言葉で「自分たちはラインでやり取りするのに値しないの?」とイヤな思いにさせてしまったのかもしれません。
二つ目
私はツイッターをやっていました。
そのことについては言うつもりはなかったのですが、話すのが楽しくてつい「私、ツイッターやっているんだ」と言ってしまいました。
でもすぐに「あ、ただ、毒ばっかり吐いているから誰にも内緒のツイッターなの」と付け加えました。
この一言で彼女たちは私のアカウントについて言及しませんでしたが、気分を害したかもしれません。
「教えられないならツイッターやってるって言わなきゃいいのに」って思ったかも。
こういう私の言動が意地悪く感じたのかも。
そして上記の彼女の発言につながったのかも。
他人から見た自分って意地悪なんだ・・・
私はそんなつもり全然なかったからショックが大きいです。
わざと意地悪をしているのならなおしようもあるかもしれません。
でも私はわざとじゃないから自分の発言が怖くなってしまった。
生粋の意地悪人間。
相手の気持ちを考えずに発言してしまう無神経人間。
相手を不愉快にさせることをまた言ってしまわないかと思うと何も話せなくなってしまう。
家路につき、彼女たちとわかれた後ずっとこのことを考えていました。
彼女たちが私のことを意地の悪い人間だって思っていると考えれば考えるほど、気分が沈みます。
なんとなく、今日の私の言動だけでそのように思ったのではなく、以前からそう感じていたんだと思うんです。
別れ際に二人とも一応「またねー」と言っていましたがまた次があるかどうかはわからない。
なんか、この話をどう締めていいのかわからなくなってしまったのでこれで終わります。
今年最後のブログは年末に何にも関係ない話で締めくくることになりました。
読者登録をしてくれた皆さま、そしてスターを付けてくれる皆さま
ありがとうございました。
一時期はてなスターを表示させないようにしようかと考えていました。
でも、つけてもらうとうれしくてやっぱりそのままにしています。
考えもうつりゆくので今後はどうするかわかりませんがこれからも私のブログをよろしくお願いします。
皆さま、よいお年を。
また来年もこのブログにご訪問ください。