なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

もういいの?

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スーパーに買い物に行きました。

日曜日になんてできれば行きたくないのですが卵の特売がお目当てなので仕方なく。

行きたくない理由は家族連れで売り場は混んで歩きにくいし平日の分を買いだめしておく人も多いのでレジがすすまないから。

ただ、卵がいつもの3分の2の値段で売っていますのでケチな私が見逃すことはできません。

混雑を避けて夜に行くことも考えましたが今日はダメです。

ロールパンも食べきってしまいないのでそれも欲しい。

夜に買いに行って売り切れて買えなかったことが数回ありました。

 

13時頃からうだうだしてようやく16時頃にスーパーに行きました。

すると、なんかいつも以上に混んでいる・・・

「もうコロナはいいんですか?」

と聞いて回りたいくらい混んでいてどこにいても密ですわ。

 

赤ちゃんを抱っこした若夫婦

走り回る未就学児または小学校低学年を連れた夫婦

上の子はもう中学生くらいで子供を数人連れて家族総出で来ている親子連れ

それぞれに事情もあるだろうがそれでもコロナ全盛期の時はこんなにいなかったよ?

あの時はお留守番できて今できない理由は何だろう。

そして、日曜日なんてただでさえ混むのになぜか今日ポイントを2倍にしているスーパー。

ここのスーパーは【ポイント2倍】を不定期に開催しているのです。

今回は私は知りませんでしたがそれをお目当てに来る人もいると思います。

レジを待つ間私の後ろに並んでいた夫婦が

「今日、混んでるね」

「ポイント2倍だからじゃない?」

って会話をしていました。

夫婦でくんなと思いましたがその意見には私も激しく同意しました。

 

レジに並びながら思いました。

医療関係者や介護施設の関係者が感染してクラスターがおきるとニュースになってしまいます。

見ていて、まるで犯罪者のようだって感じます。

でもそういうところで働いている人達はいまだ感染に注意をしながらそっと暮らしているって想像します。

もし私が今も病院で働いていたらコロナを持ち込んだらとか、コロナを持ち出してしまったらそんな不安を抱えながら日常生活を送っていたと思います。

毎年流行するインフルエンザでさえその期間はいつも以上に体調に気をつけて、したくもない予防注射を受けていました。

 

しかし、それ以外の人たちはこうして密になってもおかまいなしの日常生活を送っている。

こういうところで感染して具合悪くなって病院に来た人を面倒見るのか・・・

働く気がおきないなと感じました。

 

テレビでコロナの話題が扱われることも少なくなったように感じます。

みんな飽きたんでしょうね。

だから仕方ないか。

ニュースで海外のナースが「私たちは使い捨てのティッシュのようなものだ」と言っていたと聞きました。

その通りだよ。

汚いものを塗りたくられ使い捨てられる。

うまいこと言うな―と思いました。 

 

 

インフルエンザが話にでたのでついでに。

注射嫌いな私がインフルエンザの予防注射を毎年受けていた理由

今は無職なので受けません。

しかし働いていた時は毎年受けていました。

一応任意なので拒否することもできました。

私がインフルエンザの予防注射を受けていた1番の理由は自分がかからないようにするためではありません。

インフルエンザにかかったら仕事を休まなければならず自分の穴を他のスタッフがうめないといけません。

ただでさえ現場は万年人不足なので大迷惑をかけてしまう。

もし、予防注射をしていないでインフルエンザに罹患したら何て思われるか。

想像するだけで恐ろしい。

もちろん予防注射を受けてもかかる可能性はありますが受けないでかかった時のほうが罪が重い。

ただそれだけの理由で毎年受けていました。

だから正直な話「いっそのことインフルにかかったら仕事休めるのにな」と思っていました。

インフルエンザにかかったら身体がつらくなることは知っています。

しかし、それでも休みたいと思うほど日々の仕事は過酷でした。

なつかしい。