なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

お金のことばかり考える

先日、ATMで国民年金の振り込みをしてきました。

一か月あたり16,520円て高すぎる。

とりあえず3か月分を振り込んできましたが、ATMに番号を入力しながらほんとに泣きそうになった。

もうやだよ(´;ω;`)ウッ…

なんでこんなに払わないといけないんだろう。

払うことに意味があるんだろうかって。

だってさ、国民年金を払ってなくて年金がもらえず、貯金が尽きてしまったとしても、生活保護を受けられるんでしょ?

年金より生活保護費のほうがもらえるお金が多いって何かで見たし。

それを思うと年金って何なんだろうって思わずにはいられない。

 

 

年金を払うときいつも思うことがいくつかあります。

まず、もらえるようになる年齢まで生きているかわからないのに、なんで払っているんだろうかということ。

私なんて生活習慣病の宝庫みたいな体をしていますから心筋梗塞とか脳出血とかして突然死するリスクが高いし。

受給開始まで生きられたとしても私がもらえる年金の金額だけでは生活はできません。

毎日、半額シールが貼られたお惣菜や弁当を買いに夜にスーパーに行く生活になるのかな。

昔は年金保険料はもう少し安かった。

それなのに今は高くなっていて、なんかずるいって思ってしまう。

ひと月で考えれば数千円だけど、それを何十年も払うとなると相当な額になる。

 

私は無職なので年金は手続きをすれば免除になると思います。

なのにそうしないのは、20歳から就職するまでの数年間、両親に払ってもらっていたから。

始めから払ってもらっていたのに、自分の怠惰で無職でになった挙句、お金が払えないなんて心の底から申し訳ないって感じてしまう。

それに、いろいろ文句を言ってはいますが、社会のルールから外れてはならないと刷り込まれているのでグチグチ言いながらも払わないという行動がとれないのです。

 

ATMで年金を振り込んだあと、日用品の購入のためにサンドラッグに行きました。

そこのサンドラッグではいつも生理用ナプキンを購入しています。

この辺のドラッグストアで一番安く売っているからです。

だがしかし、久しぶりに購入しようと売り場に行ったら、なんと100円も高くなっていました、、、

 

 

100円も高い。

うそでしょ。

ショックすぎる。

あまりのショックで棚の前で立ち尽くしてしまいました。

年金保険料を搾り取られて気持ちはすでにおんぼろ雑巾だったので、どうしても買う気にならなかったので諦めました。

別に買えないほど高くなっているわけじゃないんですが、精神的な負担感はものすごいです。

ちょっと前にテレビで「生理の貧困」が頻繁に取り上げられていました。

当時の私は生理用品が買えないって、それはないんじゃないの??って思っていたけど今はちょっとわかる。

 

その後にスーパーで買い物をしましたが、あれもこれも前はもっと安かったよなって考えちゃってすごくつらくなりました。

これって、今我慢すればそのうち元の値段に戻るんでしょうか。

スーパーでの買い物好きだったんだけどな。

今はスーパーに入ると肩にずしっとおもりが乗っかっているように感じて全然楽しくないです。