なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

騒音に悩まされず暮らせるかは運しだい

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お隣さんはもう引っ越した?

久しぶりに静かな朝を迎えました。

お隣さんの足音もキッチンの収納棚を閉める音も何も聞こえてきません。

いないみたいです。

静かと言っても外を走る車の音は聞こえています。

でもそれは私には特に気になる音ではありません。

何も音がないよりかは少しの車の音くらいはあったほうが心地がいいのかも。

ラクションとか大音量の音楽、暴走族みたいなバイクの音は勘弁して欲しいですが。

 

お隣さんはもう引っ越し先に住まいをうつしたのかな?

昨日の騒音がおさまった後、共用の廊下をのぞくとまだ掃除機が残されていました。

なのでまだ隣にいるのかと思ったけれど、どうなんだろ。

毎朝、うるさい音が響いてくるのが普通になっていました。

イライラしつつも仕方ないと思っていたけれど、やっぱり静かな朝はいい♡♡

いつまでかはわからないけれど数日は静かな朝を満喫できるでしょう。

 

前回の記事では以前の物件でのことを書きました。

もう一つ別の物件で騒音に悩まされた出来事があったのでついでに書いておこうと思います。

 

ギターの騒音に悩まされた話

学生時代に住んだ物件でのことです。

その物件を選んだのは左右に部屋がなかったからでした。

他の部屋は普通に並んでいましたが、その部屋だけ廊下の反対側にあったのです。

上下に部屋はありましたが隣の音を気にすることはないし、自分も多少テレビの音量が大きくても大丈夫だろうと思いました。

15平米くらいの狭い部屋でしたが、まだ荷物もなかったし問題ありませんでした。

 

ところが、ある時に下の階からギターの音が大音量で響いてきました。

アコースティックではなくエレキっていうやつだと思います。

キュイーン ♬ 

キュキュキュイーン ♪

みたいに。

夜の9時頃のことでした。

ものすごく響きます。

到底、我慢できる範囲の音量ではありません。

ほんの少しも我慢できませんでした。

床に顔を近づけてはじめは遠慮がちに「うるさーい」と叫びました。

でもそれでは下の階の人には聞こえないようです。

気合を入れて、できる限りの大声で「うるさーい!」と叫びました。

するとプツっと静かになりました。

あーよかった。

うるさいって聞こえたみたいだし、もう2度とギターをならすことはないだろうって思いました。

でも違った・・・

数日するとまた同じようにキュイーン🎵と聞こえてきます。

そして私が床に向かって叫ぶと静かになる。

そういうことを何回か繰り返し、だんだんイライラが増強していきました。

 

そこの物件には昼間だけ管理人さんが来るので管理人さんに訴えることもできました。

または管理会社に訴えるという方法もありました。

しかし、当時はまだ若かったし自分でなんとかするしかないって思いこんでしまいました。

 

今だったら絶対にしない方法をとりました。

メモ用紙に「ギターの音が響いてきてうるさいので止めてください」と書いて下の階の人の部屋のドアにはさんだのです。

下の階の人がどんな性格か全然わかりません。

私も若かった・・・

しかし、効果はあってそれからはギターの音が聞こえてくることはありませんでした。

 

その物件では、上の階で男女が大声で口喧嘩しているのも聞こえてきました。

これは1度だけだったしすぐに終わったので私は特になにもしていません。

むしろ、そんな大声でなに言い合っているんだろうって耳を澄ませてしまった。

内容までは聞き取れませんでしたが。

 

今までの騒音被害のまとめ

約20年くらい一人暮らしをしています。

年月の割には騒音に悩まされたのは少ないほうかな。

  • はじめはこの記事に書いた下の階に住むギターの音。
  • 次は前の記事に書いた上の階に住む子供の走る音。
  • そして今の物件の隣人の足音とドアの開閉の音、キッチンの収納棚の開閉の音。

大きく分けると3回です。

2回は自分から働きかけて静かにしてもらうことができました。

3回目はあきらめ半分で放置しイライラを少しずつつのらせました。

 

静かな環境で暮らせるかどうかは運がいいか悪いかだと思います。

私の甲斐性では防音がしっかりしているような物件には住めません。

私が入居できるような物件で静かに過ごせるかどうかは上下左右に住む人次第。

つまり運しだい。