なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

土曜日の買い物の出来事

少しでも涼しいうちにと思って、昨日はいつもはあまり行かない遠いお店まで足をのばしました。

なんてったって肥満体なのでちょっと歩くだけでも汗ばんでしまうので、歩けば歩くほどに汗が吹き出してしまう。

天気予報だと来週は晴れて暖かくなりそうなので、曇っていて涼しく感じる今こそがお出かけのチャンスと思って行ってきました。

12時30に家を出て、帰ってきたのは15時30頃、合計約3時間。

ずっと歩いていて疲労感も半端ないから体感ではもっと長く外出していたように感じたので、3時間しかたってないことにびっくり。

時間にしたらそんなに長くはないけれど、汗はかくし、足の裏は痛いし、太もももパンパンです。

ものすごーく疲れました。

体力的にもですが、精神的にも。

土曜の外出はやはり控えようって思いました。

 

優柔不断すぎて疲れた

まず向かったのはうちから一番遠いお店です。

片道約40分歩いてユニクロに行きました。

もう着ないユニクロの服がいくつかあったので、リサイクルに出したかったのと夏に着るTシャツが欲しいなって思ったので。

スーパー優柔不断なので店内を何周もして迷いに迷った挙句何も買いませんでした。

エアリズムのTシャツでよさそうなのがあったんだけど、決めきれず。

今日になってやっぱり買えばよかったかなって思い始めています。

購入を躊躇したのはエアリズムのあの柔らかくて薄い生地があんまり好きじゃないから。

私の好みは適度なあつさと適度なハリのある生地です。

あと、首元がつまっているように見えて、それも好みじゃないから。

でも、形は好みだったんですよね。

あーうー、買えばよかったかなー。

独り身の寂しさと鏡の中の自分

次に行ったのはショッピングモール内にあるパシオス。

パシオスはしまむらみたいなお店です。

ユニクロだとお店にあるのはXLまででそれ以上のサイズはお取り寄せをしないといけないんですが、パシオスには4Lサイズまであるのでその場で試着ができるからいいです。

去年の夏に購入して涼しくてよかったズボンが欲しいって思ったんですが、同じのはありませんでした。

まだ、生地の厚いものが多くって、夏用ズボンの入荷はこれからなのかなって思いました。

しかし、せっかく来たので何かは買っていきたいと思ってズボンを2本試着したんですが、試着室の鏡に映る自分の姿があまりにひどくて直視できなかった。

自宅にも姿見があるので日々全身を見ているはずなのに、試着室の鏡と見え方が全然違うのはなぜなんだろう。

ぼさぼさの白髪頭に、ぶよぶよした体、、、

つらい、つらすぎる。

 

歳をとるということ

そして、そのお店の前には子供が遊べるスペースがあって、キャーキャーと子供の声がよく聞こえるんです。

私よりも若いお母さんやお父さん、そして小さな子供たち。

これぞ理想の家族って感じで、こっちも直視できない。

土曜日だからなおさら子連れでお買い物に来る人が多いだろうし、やっぱぼっちは土日にショッピングモールには行ってはならん。

メンタルに悪すぎる。

中高生が笑ってる

次はしまむらにパンツを買いに。

以前、購入したパンツがよかったので追加で購入しようと思って。

ワゴンの上にあるパンツを私があさっていると、そこに子連れの親子(母+中高生くらいの女子二人)がやってきました。

 

母「大きめのパンツが欲しくてさー」

子A、パンツのワゴンをみて「え!?でかくね??(爆笑)」

子B「ほんとだ!!なにこれ、でっか(爆笑)」

母「こら!!そんなこと言わない!!」

 

私があさっていたワゴン内のパンツはお腹まですっぽりと覆えるハイウエストの綿パンツが積んであるワゴンでした。

若い子はへその下くらいの丈のツルツルした生地のパンツをはくでしょうから、彼女たちからみたら確かにでかいだろうし、他意はなかったと思う。

しかし、母(私よりも若い)は明らかにワゴン前にいた私を意識していたでしょう。

その母の私への配慮を思ったら、もうね、いたたまれないって気分になって顔をあげられませんでした。

しかし、若者よ、君たちも歳をとれば着るものの好みも変わるものなんだよ。と私は言いたい。

私の場合はお腹の手術をきっかけにハイウエストのパンツを着るようになり、着心地がいいということに気が付いて、見た目より着心地をとるようになりました。

見た目に抵抗感はありましたが、着ているうちにそんなのどうでもよくなりました。

今日の教訓

やっぱり土日の買い物はできるだけさけるべし。

あとは、私はダイエットをすべき。

肥満体で見た目がひどいのもイヤなんだけど、それ以上に明らかに健康によくないから。

痩せたいって思うだけじゃ痩せられたらいいのに。