なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

食事に対する見解の相違(実家2週間目、計9日目)

 

今日も7時に鳴ったアラームをとめて、そのまま眠気に身を任せたいという欲求と工事の始まる8時までに家を出たいんだという理性との戦い。

で、7時45分に起床。

私に無駄な時間はありません。

ベッドから出るとき、それがよーいドンです。

トイレ、歯磨き、着替え、リュックに必要物品を入れて、準備完了。

顔なんて洗いません。

その間約10分。

あと、今日はゴミの日なので捨てるゴミ袋をしばって、あらたなゴミ袋をセット。

今日は8時には作業の車も作業員も見当たりません。

彼らはいったいどのような勤務なんだろうか。

さっぱりわからない。

 

食事に対する見解が父と合わない

私は一人暮らしが長いので、普段は好きなように暮らしています。

でも、実家に帰るようになって好きにできずストレスなことがあります。

食事です。

現在、私の生活スタイルではお昼すぎに軽く食事(パンと目玉焼きとヨーグルト)をして、夜にしっかり食べる。

その間にお菓子をつまむというスタイル。

お昼ごろはあまりおなかがすかない時もあるので、1日の最初の食事が14時頃になることもあります。

 

でも実家に帰るようになってからは昼は父が準備をするので、がっつり準備をされてしまう。

なので、夕方に一人暮らし宅へ帰ってもおなかがすかず食事の準備をする気にならない。

食べないですまそうとすると夜中におなかが減ってしまいお菓子をむさぼり食べてしまう。

なので、父に「私には私の食事のリズムがあるからお昼にたくさん食べさせようとしないで」と言いました。

もちろん父は「わかった」なんて言いません。

もとの食生活が悪いんだからそっちを直せというわけです。

話は決裂しました。

 

実家でお昼を食べるようになってから、便秘気味です。

便通が非常に悪い。

それまではちょっと緩いくらいだったのに。

明らかに食べすぎだな。

最近、空腹を感じることがないんだもん。

体重はまだ図ってないけど、絶対に増えてると思う。

 

だいぶ前に私が卵巣嚢腫の手術を受けたとき、術後しばらく実家にいたことがあります。

その時も食事がストレスになって、2週間は実家にいるつもりだったのに10日でギブアップしました。

あの頃から意見はあわなかったんだよね。

お互いに頭がかたいので今更どちらかが折れるということはないですね。

今日の食事

朝:巨峰4粒

昼:ぶっこみ飯、きのこたっぷり野菜炒め+温泉卵

 

父は生野菜のサラダも用意するつもりだったらしいけど、そんなに食べられないのでいらないと言ってなしにしてもらいました。

正しい判断でした。

ぶっこみ飯がけっこうボリュームある。

食べてからお腹のなかでお米がふくらんでいる気がする。

これでも私の昼には多すぎるんですが、食べないとそれはそれでうるさいから。

 

父は防災対策でカップ麺を備蓄しており、入れ替えのときにいつも私に持っていけと全部くれるのです。

父は自分では一切食べません。

今回、私の借りている賃貸マンションが外装工事となり、部屋の外を作業員さんがうろつくことになる昼間だけ実家に帰ることにしました。

これとちょうどカップ麺の入れ替えが重なったので、私は実家でカップ麺を食べることになったのです。

 

今回ははじめてぶっこみ飯を食べました。

でも、私はこれは好きじゃないって食べる前から分かっていました。

私はおかゆが嫌いで食べれません。

どうしても水分をたくさんふくんでふよふよになったお米がダメなんです。

カレーなら大丈夫なんですけどね。

食べてみて、やっぱりだめだった。

味は見た目どおりです。

ラーメンの残りの汁にごはんを入れた味、そのまんま。

食べているうちにどんどんお米が水分を吸ってふよふよになるので後半になればなるほどイヤになりました。

誰かいる?

自宅に戻り、のんびりテレビを見ていると、なんかビニールがガサガサする音が聞こえてきた。

もう工事の時間は終わっているのに、と思って窓をのぞくと足場を通せんぼするようにビニールが張られていて風であおられている。

誰もいないのはわかったけど、なんか音がするたびに人がガサガサさせているように聞こえるので落ち着かないです。

 

今回、私が食べたのはチキンラーメンのぶっこみ飯。

おなかいっぱいになるので防災用に備蓄しておくのにいいと思いました。

ローリングストックにしてもいいね。