なすみの日常ブログ

アラフォー独女のぼっち生活

粗大ゴミを捨てるのに緊張して5時起き

粗大ごみは指定された日の朝8時までにゴミ置き場に出さないといけません。

たかがこんなことすら私にはプレッシャーに感じます。

もし寝坊してしまったら、と思えば思うほど緊張してしまう。

 

朝7時と7時30にアラームの設定をして寝ました。

「朝、起きれるかな・・・、不安」と思いながら寝たのが悪かったのか、寝たの2時くらいだったのに5時には目が覚めてしまいました。

こんなに早く目が覚めるなんて、自分にびっくりです。

精神的なプレッシャーだけでなく、たまたま今日は部屋が暑かったというのもあります。

私の寝室は東向きなので朝日がものすごく照らしつけるのです。

まだ寝具は冬用を使っているのもあり、寝ていられませんでした。

さすがに5時は早すぎると思い二度寝を試みたんですが、全然眠れない。

さっさと粗大ごみを出してスッキリしてから二度寝しようと思いました。

 

ところで、ここの自治体の粗大ごみ処理券には氏名を書かないといけません。

処理券を購入してビックリしました。

名前書くの!?

以前、住んでいたところでは処理券には申し込みの番号を書く仕組みになっていました。

ゴミ置き場という公共の場に自分の名前をさらすなんて、プライバシーもへったくれもないんですが・・・。

書きたくない、なんとか書かないで済ませられないかって考えたんですが、そんな方法を思いつくわけもなく観念して書きました。

でも、どうにかできないかと考えあみ出したのは、氏名欄に紙をかぶせてペラっとめくれるようにその紙の1辺にだけマスキングテープを貼ること。

マスキングテープなら処理券からすぐにはがせるし、いいかなって思って。

ゴミ捨て場に来た人もその紙をめくってまで名前を見ようとは思わないだろうし。

名前を書く件については市にやめて欲しいって意見を出したい。

でも、その窓口ってどこだろう。

メールで訴えられないかなって思ったけど、アドレスがない。

スーパーとか病院にご意見箱が置いてあるけど、市役所にも置いているのかな。

 

今回捨てる粗大ごみは一人掛けのローソファです。

背もたれはすごく立派ですが、座る部分は座椅子みたいにペラペラなソファでした。

持ち上げて運ぶのは無理なので引きずってゴミ置き場まで持っていきました。

ゴミ置き場は物件を出てすぐの場所にありますが、それでもほかの住人とすれ違う可能性もあります。

こんなの引きずっている姿を見られたくない。

誰ともすれ違いませんようにって思いながら家を出ました。

結果的には住人とはすれ違わなかったんですが、物件に面している道路に信号待ちで車がズラッと並んでいたので、おそらく見られたでしょう。

ゴミを出したの6時過ぎくらいだったから、まだ通勤の人達はいなかったけど、車がこんなに走っているとは・・・。

お仕事ご苦労さまです。

 

雨が降らなくてよかった。

雨でも回収されますって言われていたけど、雨だといろいろと大変です。

雨だと地面が濡れるからゴミ置き場までソファを引きずるのも大変だし、ソファが布製だから水分を含んでしまい回収する人も大変だから。

申し込んでからずっと週刊天気予報を日々チェックしていたくらい心配していました。

 

今回ソファを粗大ごみとして処分したのは、このソファが誰かに譲るには汚かったからです。

立てないとろうかを通らないので、立てています。

L字型の背もたれで、寄りかかるにはよかったです。

写真だとわかりにくいけど、よく肌が触れるような場所は汗のせいかちょっと変色していたし、全体的に細かい毛玉もついていて取り切れません。

あとは、「譲る」とか「売る」という方法よりも「捨てる」ほうが個人的に楽だったからというのもあります。

ジモティとかメルカリとかやってみたい気持ちはあるけど、いろんな人のトラブルを読むと私には無理だなって思います。

 

粗大ごみを出してホッとしたようで、スーッと二度寝してしまいました。

10時頃に起きて、窓からゴミ置き場を覗き込んだらもうソファはありませんでした。

無事回収されたようなのでほっとしました。

大きい家具が一つなくなるだけも部屋がだいぶスッキリしました。

捨ててよかったー。

粗大ごみで捨てたいものはもう一つあります。

かびさせてしまった敷布団です。

今回は捨てられませんでしたが、また気持ちが落ち着いたら捨てようと思います。

 

残るは美容室だ!

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